ニュース・記事

レビュー

島を丸ごと楽器化するコンサートがノルウェー北部の北極圏で開催。島々の時々——《Island Eye Island Ear(SVINØYA version)》レビュー(文:渡辺洋)

2024年12月5日

東アジアの美術と書のこれから―「美術館の『書』」展をたよりに(文:大山エンリコイサム)

2024年12月2日

“線表現の可能性”というコンセプトは、本展で何を可能にしたか? 国立国際美術館「線表現の可能性」レビュー(評:石川卓磨)

2024年11月26日

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果物と野菜への愛を極めた若冲の画巻に“仏”を見る。「開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」(福田美術館)レビュー(評:小川敦生)

2024年11月1日

「絵画」と「絵画的なもの」が重なり合う場所。末永史尚 + 佐藤克久「エラー」(THE POOL)レビュー(評:沢山遼)

2024年10月30日

“家のない体”が立ち上げる共同体。倉田翠主宰、akakilike『希望の家』レビュー(評:白尾芽)

2024年9月26日

いかにして美術史を語るか、もしくは語らないか──3つの展覧会を中心にして:「TRIO」「シアスター・ゲイツ展」「異文化は共鳴するのか?」(文:菅原伸也)

2024年9月7日

山田尚子監督『きみの色』レビュー:沈黙と解放の物語(評:近藤銀河)

2024年9月6日

「Everything is a Museum」レビュー。能登半島地震を受け、金沢各所を舞台に行われた本展から震災と芸術の関係を考える(評:布施琳太郎)

2024年8月26日

渡辺志桜里、小宮りさ麻吏奈——生存のポリティクス(Polytics)。境界の撹乱と、「invasive」の実践(文:四方幸子)

2024年8月9日

長谷川祐子が見たUESHIMA MUSEUM:形式と内容、存在論と認識論の分断をつなげるために ―2年間で収集した700点のコレクションと計画から1年で開館した美術館

2024年7月26日

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『虎に翼』の家族とジェンダーから見えるもの。家制度の亡霊と、「いま」を描く物語(評:竹田恵子)

2024年7月12日

「KYOTOGRAPHIE」はなんのためにある? 善意に満ちた態度と、キュレーションの不在(評:ダニエル・アビー)

2024年7月11日

近年再評価される、日本にルーツを持つ陶芸家の回顧展。「トシコ・タカエズ:内なる世界」(ノグチ美術館)レビュー(評:國上直子)

2024年6月13日

黒人が表現によって尊厳を取り戻し、新たな自己像を獲得するまで。「ハーレム・ルネサンスと大西洋横断モダニズム」(メトロポリタン美術館)レビュー(評:國上直子)

2024年6月12日

「三島喜美代展」(練馬区立美術館)レビュー。取るに足らないものへの偏愛と唯物論的実践(評:打林俊)

2024年6月7日

『マッドマックス:フュリオサ』レビュー。荒野に怒る女と、女たちの協働に至る物語(評:近藤銀河)

2024年6月1日

「イタリアと日本の前衛―20世紀の日伊交流展」(ふくやま美術館)レビュー。会場を3周したい、前後不覚の造形旅行(評:鯖江秀樹)

2024年5月30日

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