「版画家が刻んだ昭和の彩り―館蔵版画集を中心に―」

昭和館
本日開始
昭和館には、昭和の情景をテーマとする版画集など、約600点の木版画が所蔵されています。
所蔵品には、関東大震災から復興した街並みを複数人の版画家が描いた『新東京百景』や、空襲被害を受けた大阪の都市を回顧するため赤松麟作によって制作された『大阪三十六景』などが含まれ、急速な変化を遂げた昭和の街並みや人びとの生活が描かれています。
本企画展では、当館が所蔵する版画集に焦点を当てて、版画家たちが木版画に刻んだ昭和の情景を紹介します。

スケジュール

開催中

2025年3月15日(土)〜2025年5月11日(日)あと57日

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
月曜日
4月28日・5月5日は開館
5月7日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.showakan.go.jp/kikakuten/special-exhibition20250315/
会場昭和館
https://www.showakan.go.jp/
住所〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1
アクセス東京メトロ半蔵門・東西線・都営新宿線九段下駅4番出口より徒歩1分、JR中央総武線飯田橋駅東口より徒歩10分
電話番号03-3222-2577
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