「書物がひらく泰平―江戸時代の出版文化―」

国立公文書館 東京本館
5月11日終了
江戸時代に確立された印刷技術は、大量印刷や増刷、挿絵の追加、多色刷りなどを可能にし、近世文学の多彩な表現を可能としました。こうして文化が花開く一方で、江戸時代は厳しい出版統制が敷かれ、人気の書き手たちはもちろん、出版を手がけた本屋も処罰されるなどの事件も起きます。そこには出版をめぐる複雑な歴史的背景がありました。本展では江戸時代の出版文化に着目し、近世文学作品を中心に、江戸時代に特徴的な版本の数々をご紹介します。

スケジュール

開催中

2025年3月20日(木)〜2025年5月11日(日)あと23日

開館情報

時間
9:15 〜 17:00
金曜日は20:00まで
休館日
会期中無休
入場料無料
会場国立公文書館 東京本館
https://www.archives.go.jp
住所〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2
アクセス東京メトロ東西線竹橋駅1b出口より徒歩5分、東京メトロ半蔵門・都営三田線・都営新宿線線神保町駅A2出口より徒歩13分
電話番号03-3214-0621
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

この展覧会に興味がある方におすすめ

周辺展覧会