エリザベス・ペイトン 「daystar 白露」

両足院
9月24日終了
デイヴィッド・ツヴィルナーは、エリザベス・ペイトン(1965年⽣まれ)の新作個展を、京都・祇園の歴史ある両⾜院で開催します。両⾜院は京都最古の禅宗寺院の塔頭寺院で、本展覧会ではペイトンによる厳選された絵画のほか、インクによる作品、ドローイング、版画などを展⽰します。寺院の環境を⽣かしたサイトスペシフィックな作品で彩られる本展は、2017年に原美術館で開催された「エリザベス・ペイトン:Still life 静/⽣」展以来、⽇本では約7年ぶりの個展となります。

会場である両⾜院(1358年創建)は、臨済宗⻩⿓派を受け継ぐ⿓⼭徳⾒禅師によって開⼭された臨済宗の寺院です。禅宗(臨済宗)では茶道や芸術は⻑年禅の思索の対象とされてきており、近年、両⾜院では、サイトスペシフィックな現代美術の展覧会が数多く開催されています。

スケジュール

開催中

2024年9月8日(日)〜2024年9月24日(火)あと8日

開館情報

時間
13:0017:00
入場料拝観料 1000円
会場両足院
https://ryosokuin.com/
住所〒605-0811 京都府京都市東山区大和小松町591
アクセス京阪線祇園四条駅1番出口より徒歩7分、阪急線京都河原町駅1B出口より徒歩10分
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