山本容子 「世界の文学と出会う〜カポーティから村上春樹まで」

早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
5月27日終了

アーティスト

山本容子
銅版画家として、展覧会やブックデザイン、広告、パブリックアートなど、多彩な活動を続ける山本容子。 初めて文学をテーマにしたのは1979年、27歳のとき。トルーマン・カポーティの小説を描いた「CAPOTE SUITE」でした。この作品がきっかけとなり、カポーティのクリスマス三部作『おじいさんの思い出』『あるクリスマス』『クリスマスの思い出』(村上春樹訳、1988年-1990年)が生まれ、その後、シェイクスピア、ルイス・キャロルなどの作品を題材にした版画を次々に発表しました。最新作はカーソン・マッカラーズの『哀しいカフェのバラード』(村上春樹訳、2024年9月予定)。 本展は、2025年にデビュー50周年を迎える山本容子の膨大な作品の中から「世界の文学」をテーマに構成、ご紹介いたします。山本容子が描きだす、豊かなイメージに彩られた世界をどうぞご覧ください。

スケジュール

開催中

2024年10月1日(火)〜2025年5月27日(火)あと28日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
水曜日
12月23日〜1月8日、2月1日~3月2日は休館
※その他の休館日は公式ホームページよりご確認ください。
入場料無料
展覧会URLhttps://www.waseda.jp/culture/wihl/other/7194
会場早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
https://www.waseda.jp/culture/wihl/
住所〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス都電荒川線早稲田駅より徒歩4分、東京メトロ東西線早稲田駅3a出口より徒歩7分
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