Installation views Hyperrealism Sculpture. Ceci n‘est pas un corps 22.11.2019 - 03.05.2020 Museum La Boverie, Liège, Belgium Image courtesy: © trentesept.fr © Institut für Kulturaustausc

「Reshaped Reality」

大阪文化館・天保山
10月13日終了

アーティスト

アレン・ジョーンズ、エヴァン・ペニー、カズ・ヒロ、キャロル・フォイアマン、グレーザー/クンツ、サム・ジンクス、ジェイミー・サーモン、ジャック・ヴァーデュイン、ジャルコ・バシェスキ、ジョン・デ・アンドレア、ジョージ・シーガル、ダニエル・ファーマン、トニー・マテッリ、トム・キュブラー、ドゥエイン・ハンソン、パトリシア・ピッチニーニ、ファビオ・ヴィアーレ、ブライアン・ブース・クレイグ、ベリンデ・デ・ブリュッケレ、マウリツィオ・カテラン、マチルダ・テア・ハイネ、マーク・サイジャン、メル・ラモス、ロバート・グラハム、ロン・ミュエク、ヴァルター・カゾット
世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した大阪文化館・天保山(旧サントリー・ミュージアム)を舞台に、ドイツの研究機関 IKA(The Institute for Cultural Exchange)と共に「人間とは何か。」を問いかける「Reshaped Reality」展を開催します。超リアルな身体表現が鑑賞者を錯覚へ誘い、命の輪郭を揺るがします。新たな芸術体験と哲学的視点を喚起し、人間の本質を再考させる本展は、万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」と呼応し、「人・命への考察」を深める契機となります。

ハイパー・リアリスティック彫刻は、人体や身体の一部の形態、輪郭、質感をリアルに表現し鑑賞者を視覚的錯覚に陥らせます。1960年代後半以降、さまざまな現代アーティストが伝統的な技法を駆使し、人体の物理的な実物そっくりの外観に基づく、リアリズムの表現によってもたらされる哲学的な発想や新しい芸術体験に挑戦してきました。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博年に、本展で改めて「人間とは何か。」を考察します。各国で高い評価と動員数を誇る本展の日本初開催となります。

スケジュール

開催中

2025年4月11日(金)〜2025年10月13日(月)あと172日

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
7月21日・22日は開館
※4月11日(金)・4月12日(土)は開幕特別オープン(ご招待・前売り券お持ちの方は入場可能)
入場料[展覧会パスポート] 一般 3500円、学生 3000円
[展覧会開幕パスポート]一般 2500円、学生 2000円
展覧会URLhttps://osaka-kansai.art/pages/exh-reshaped
会場大阪文化館・天保山
https://www.osaka-culturarium-tempozan.com/
住所〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1-5-10
アクセス地下鉄中央線大阪港駅1番出口より徒歩7分
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