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UFO907 「A DAYDREAM IN MCGOLRICK PARK」

鮨さいとう はなれ NANZUKA
終了しました

アーティスト

UFO907
この度NANZUKAは、3110NZ by LDH kitchenにて、UFO907(ユー・エフ・オー・ナイン・オー・セブン)の新作個展「A DAYDREAM IN MCGOLRICK PARK」を開催いたします。本展覧会は、作家にとってNANZUKAにおける初の個展となります。

UFO907はニューヨーク郊外で生まれ、1990年代にパーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業後、木工や家具のクラフトマンシップに取り組む一方で、20年以上にわたりニューヨークを拠点に活動するグラフィティ・ライターとしても知られています。UFO907は、2010年代前半から次第にグラフィティという枠を超えてその活動の幅を拡げており、これまでに、Pantheon: A History of Art from the Streets of NYC(NY、USA)、Ross & Kramer Gallery(イースト・ハンプトン、USA)、Allouche Gallery(NY、USA)、Voilld Gallery(東京、日本)、Avenue des Arts(LA、USA)、Hidari Zingaro Gallery(東京、日本)、Knockdown Center(NY、USA)など、アメリカと日本を中心に多数の個展やグループ展に参加し、現在では、グラフィティ・ライティングと伝統的なファイン・アートの架け橋となる存在としての地位を確立しています。

UFO907は都市の隅々にある忘れ去られた場所に、表現力豊かなラインと精緻なグラフィティを施し続けてきました。スプレー缶、オイルスティック、アクリルのスクイーズ・ボトルなど、グラフィティに欠かせない素材を駆使する一方で、細やかなアクリルの落書きが独特のテクスチャーとコントラストを生み出しています。このアクリルの落書きについて、「人生そのものを反映するかのようなリズムによって、各作品に堅実さをもたらす」効果を期待していると語っています。

UFO907の作品は、キャッチーなタコ型のUFOで広く知られていますが、その作品は単なる視覚的なインパクトにとどまりません。UFO907は労働者階級の精神やニューヨーク市民の敏感な感性を独自に解釈しており、経済格差、警察の暴力、ポピュリズムの増幅など、2024年の米国大統領選でもしばしば争点となった現代アメリカ社会における深刻な問題を皮肉にあぶり出してみせます。先述したテクニカルなアプローチも相まって、UFO907はグラフィティ・カルチャーのアンダーグラウンド的な混沌と精緻な制御、ストリートの気骨ある雰囲気と慎重さという、対照的な価値観を融合させています。

本展では、ブルックリン地区にあるマクゴリック・パークを題材に、タコ型のシェイプド・キャンバスが特徴的な新作5点を展示します。

スケジュール

2024年12月4日(水)〜2025年3月7日(金)

開館情報

時間
11:0016:00
金曜日・土曜日は17:00まで
休館日
月曜日、火曜日、日曜日、祝日
12月28日〜1月7日は休廊
入場料無料
展覧会URLhttps://nanzuka.com/ja/exhibitions/ufo907-a-daydream-in-mcgolrick-park/press-release
会場鮨さいとう はなれ NANZUKA
https://nanzuka.com/ja
住所〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-18-7 カスタリア中目黒
アクセス東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅西口より徒歩6分
電話番号03-5422-3351
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