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「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」

高松市美術館
終了しました
初の巨大ロボットアニメ『鉄人28号』放映から60年。日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」のデザインと映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!

『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガー Z』(1972年)の大ヒット、ロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に、映像的な「リアリティ」を与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了し続けてきました。

本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で「巨大ロボットとは何か?」を観覧者の皆さんとともに考えていきたいと思います。

スケジュール

2024年4月20日(土)〜2024年6月16日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
金曜日・土曜日は19:00まで
休館日
月曜日
4月29日、5月6日は開館
4月30日、5月7日は休館
入場料一般 1200円、大学生 600円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibition_2024/exhibition_2024/ex_20240420.html
会場高松市美術館
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
住所〒760-0027 香川県高松市紺屋町10-4
アクセス琴電琴平線・長尾線片原町駅より徒歩10分、JR予讃線・高徳線高松駅南口より徒歩15分
電話番号087-823-1711
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