終了した展覧会・イベントです

「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」

広島県立美術館
終了しました

アーティスト

森村泰昌、サルバドール・ダリ、菅井汲、丸木位里、大岩オスカール、横尾忠則
広島県立美術館(ケンビ)と広島市現代美術館(ゲンビ)の作品をコラボレーションさせながら、美術についての素朴な疑問にお答えする展覧会です。1968年に開館した広島県立美術館は、「広島県ゆかりの美術作品」などを収集方針としつつ、近代の美術作品を多く所蔵しています。一方、広島市現代美術館は、1989年に公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてォープンしました。同館の改修工事に伴う休館の機会に、双方のコレクションから異なる時代・ジャンルの作品約80点を対比させながら、新たな楽しみ方をご提案します。近代美術と現代美術の違いは何?具象・抽象ってどういうこと?「所蔵作品は見飽きた」と言わず、両館の作品の出会いによる新鮮な展示空間をどうぞお楽しみください。

[関連イベント]
1. 両館長座談会「ケンビ+ゲンビよもやま話」
日時: 2022年11月3日(木・祝) 13:30〜15:00 (開場13:00)
場所: 地階講堂
講師: 千足伸行(広島県立美術館長)・寺口淳治(広島市現代美術館長)
2. ケンビ+ゲンビ合同による 疑問が解ける(かも)リレートーク(イヤホンガイド利用)
①[前編]11月18日(金)14:00~
②[後編]12月9日(金)14:00~
場所: 2階展示室(受付・展示室入口)
講師: 両館学芸員
定員: 10名
3. 担当学芸員たちによる公開反省(?)会+今後の展望を語る(かも)会
日時: 2023年1月21日(土)13:30~15:00
会場: 3階ロビー
講師: 本展に関わった両館学芸員たち
定員: 20名
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2022年10月29日(土)〜2023年1月22日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
金曜日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
備考
1月2日・1月9日は開館
12月25日から1月1日は休館
入場料一般 510円、大学生 310円、高校生・18歳未満・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場広島県立美術館
https://www.hpam.jp/museum/
住所〒730-0014 広島県広島市中区上幟町2-22
アクセスJR広島駅南口より徒歩15分、JR広島駅北口よりバス「県立美術館前(縮景園前)停留所」下車
電話番号082-221-6246
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