終了した展覧会・イベントです
「杉浦非水 時代をひらくデザイン」
福岡県立美術館
終了しました
SHARE
アーティスト
杉浦非水、岡田三郎助、藤田嗣治 他
本展は、日本初のグラフィックデザイナーである杉浦非水(1876-1965)の幅広く多彩な仕事を一堂に集めた、九州初の大回顧展です。
非水は愛媛に生まれ、日本画の修業を積んだのち、当時は職業としてまだ認知されていなかったデザイナーの道に進み、明治41年(1908)に三越呉服店で図案の仕事を得た後は、同店の広告デザインを一手に担い、時代の流行を生み出しました。
写生によって培われた確かな線をベースに、ポップでカラフルな色と、愛らしいモチーフや形の組み合わせにより仕上げられたその明快で洗練されたデザインは、時代を超えても全く色あせない魅力を放っています。
本展では、非水の代表作であるポスターや図案、本の装幀などをはじめ、その制作のプロセスを示すスケッチや写真、収集品などの関連資料、また岡田三郎助や藤田嗣治ら交友のあった同時代の作家の作品を加えた約300点により、非水の仕事の全貌に迫ります。
前期: 4月15日（金）～5月15日（日）
後期: 5月17日（火）～6月12日（日）
非水は愛媛に生まれ、日本画の修業を積んだのち、当時は職業としてまだ認知されていなかったデザイナーの道に進み、明治41年(1908)に三越呉服店で図案の仕事を得た後は、同店の広告デザインを一手に担い、時代の流行を生み出しました。
写生によって培われた確かな線をベースに、ポップでカラフルな色と、愛らしいモチーフや形の組み合わせにより仕上げられたその明快で洗練されたデザインは、時代を超えても全く色あせない魅力を放っています。
本展では、非水の代表作であるポスターや図案、本の装幀などをはじめ、その制作のプロセスを示すスケッチや写真、収集品などの関連資料、また岡田三郎助や藤田嗣治ら交友のあった同時代の作家の作品を加えた約300点により、非水の仕事の全貌に迫ります。
前期: 4月15日（金）～5月15日（日）
後期: 5月17日（火）～6月12日（日）
スケジュール | 2022年4月15日(金)〜2022年6月12日(日) 開館情報
| ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 一般 1300円、大学生・高校生 900円、中学生・小学生 600円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料 | ||||||
| 展覧会URL | https://sugiurahisui.jp/ | ||||||
| 会場 | 福岡県立美術館 https://fukuoka-kenbi.jp/ | ||||||
| 住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5-2-1 | ||||||
| アクセス | 地下鉄空港線天神駅東1a出口より徒歩12分、天神大牟田線西鉄福岡（天神）駅より徒歩15分、地下鉄七隈線天神南駅2番出口より徒歩16分、地下鉄空港線天神駅よりバス「市民会館南口」下車徒歩2分、JR博多駅よりバス「市民会館南口」下車徒歩2分、JR博多駅よりバス「天神北」下車徒歩5分 | ||||||
| 電話番号 | 092-715-3551 | ||||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します    |
展覧会の巡回スケジュール
一覧へ戻る
SHARE
まだコメントはありません