終了した展覧会・イベントです

「養老孟司と小檜山賢二『虫展』 〜みて、かんじて、そしてかんがえよう」

大分県立美術館
終了しました
解剖学者で無類の昆虫愛好家、昆虫学者としても知られる養老孟司。対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二。二人は七十年以上楽しく虫を観察してきました。本展は、養老先生の言葉と小檜山先生の写真を通して、驚きと不思議に満ちた「虫」の世界をご紹介します。展示室では、研究室での養老さんの様子やカブトムシやゾウムシ、トビケラの巣などの微細な構造をデジタル技術で拡大し、見たこともない造形を鑑賞していただけます。標本とあわせてお楽しみください。

スケジュール

2024年7月13日(土)〜2024年8月25日(日)

開館情報

時間
10:0019:00
金曜日・土曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで
入場料一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.opam.jp/exhibitions/detail/1539
会場大分県立美術館
https://www.opam.jp/
住所〒870-0036 大分県大分市寿町2-1
アクセスJR大分駅府内中央口(北口)より徒歩15分、JR大分駅府内中央口(北口)よりバス「オアシスひろば前」下車、大分ICから車で10分
電話番号097-533-4500
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません