「嵯峨嵐山かちょうえん」

嵯峨嵐山文華館
10月1日終了
2024年夏、嵯峨嵐山文華館が「かちょうえん」に変身!?

花鳥園といえば、まるで自然の中のような屋内で、放たれた鳥と自由に触れ合うことができる場所として知られています。幅広い世代の方々に親しまれている花鳥園ですが、実は「花鳥風月」など、日本の伝統的な価値観を意識して作られていたことをご存知でしょうか。
「花鳥風月」とは美しい自然の風景や、それを重んじる風流なことを意味する言葉です。その「美」に対する思いを現代的に展開し、開園したのが「花鳥園」でした。一方、画家たちも古くから美しいものを絵画として表現しようと試み、花や鳥を主な題材とする「花鳥画」を描いてきました。

本展は、共に日本の美意識を大切にする「美術館」と「花鳥園」の融合を目指した展覧会です。江戸時代から明治時代にかけて活躍した画家たちが描いた、水辺に棲む鳥、小さくて愛くるしい鳥、かっこいい猛禽類などたくさんの鳥たちを美しい植物と共にご紹介します。

スケジュール

開催中

2024年7月13日(土)〜2024年10月1日(火)あと49日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
8月27日・9月10日・9月26日は休館
入場料一般・大学生 1000円、高校生 600円、中学生・小学生 400円、障害者手帳提示と付き添い1名 600円
展覧会URLhttps://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=32
会場嵯峨嵐山文華館
https://www.samac.jp/
住所〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
アクセス嵐電(京福電鉄)嵐山本線嵐山駅より徒歩5分、阪急線嵐山駅より徒歩13分、JR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅より徒歩14分
電話番号075-882-1111
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