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「開館20周年記念 超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」

岐阜県現代陶芸美術館
終了しました

アーティスト

青木美歌、池田晃将、稲崎栄利子、岩崎努、大竹亮峯、蝸牛あや、小坂学、長谷川清吉、樋渡賢、福田亨
2014年から2016年、岐阜県現代陶芸美術館など全国6館を巡回し、好評を博した「超絶技巧!明治工芸の粋」展。その第2弾として2017年から2019年にかけて全国5館を巡回した「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展は、超絶技巧が駆使された明治工芸に加え、それらに匹敵する技術とセンスを合わせ持つ、選りすぐりの現代作家の作品も展示しました。特に現代作家の作品に20万人以上もの観客が瞠目しました。

本展はその第3弾として企画され、清水三年坂美術館所蔵や個人蔵の明治工芸に加え、孤独な環境の中、自らに信じられないほどの負荷をかける鍛錬を実践している現代作家の新作を中心に展示します。陶芸、木彫、金工、切り絵、ガラス、ペーパークラフトなど、さまざまな技法を駆使して新たな領域に挑戦している作家たちは、明治工芸のDNAを受け継ぎ超絶技巧の未来を担う存在となるでしょう。

スケジュール

2023年2月11日(土)〜2023年4月9日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 1000円、大学生 800円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.cpm-gifu.jp/museum/events/event/event-5639
会場岐阜県現代陶芸美術館
https://www.cpm-gifu.jp/museum/
住所〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内
アクセスJR中央本線・太多線多治見駅南口より東鉄バス15分「セラパーク・現代陶芸美術館口」下車徒歩10分、JR多治見駅南口より多治見市コミュニティーバス(ききょうバス)25分「セラミックパークMINO」下車
電話番号0572-28-3100
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