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「イメージと記号 1960年代の美術を読みなおす」

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
終了しました割引あり
美術という制度が問われた1960年代。乾いたユーモアで社会に氾濫するイメージを無化し、記号や位相幾何学を拠り所に造形することを問う作品が登場します。初の国際審査制が導入された1967年の第9回東京ビエンナーレは美術と社会の接面を映しだすものでした。当館所蔵品を中心に井上長三郎(いのうえ・ちょうざぶろう/1906–1995)、堀内正和(ほりうち・まさかず/1911–2001)、杉全直(すぎまた・ただし/1914–1994)、飯田善國(いいだ・よしくに/1923–2006)、高松次郎(たかまつ・じろう/1936–1998)、若林奮(わかばやし・いさむ/1936–2003)らを取り上げ、ビエンナーレ出品作や資料をまじえて時代の断面を検証します。

スケジュール

2023年12月9日(土)〜2024年2月12日(月)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
12月29日〜1月3日は休館
1月8日、2月12日は開館
入場料一般 700円、20歳未満・学生 550円、65歳以上 350円、高校生 100円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
ミューぽん

100円OFF /  3名様まで割引 / 一般と学生に適用。他の割引と併用不可

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有料会員限定

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会場神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
https://www.moma.pref.kanagawa.jp/
住所〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
アクセスJR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅東口より徒歩14分、鎌倉駅東口より江ノ電バス「八幡宮裏」下車徒歩2分
電話番号0467-22-5000
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