「夏にたのしむ器 竹のかたち×陶のいろ」

栃木市立美術館
9月23日終了

アーティスト

富本憲吉、浜田庄司、加藤土師萌、近藤悠三
2022(令和4)年に開館した栃木市立美術館は、前身であるとちぎ蔵の街美術館のコレクションを引き継ぎ、栃木市ゆかりの作家を中心に洋画、日本画、版画、彫刻、工芸などを収蔵しています。なかでも近現代に活躍した二代飯塚鳳齋と琅玕齋、弟子の齋藤文石の竹工芸は、当館のコレクションの特色となっています。
本展は「夏にたのしむ器」をテーマとして、収蔵品を中心に竹の花籠などの形、陶磁器や水滴に装飾された色に注目します。竹工芸は個人コレクターの協力を得て、初代と二代の田辺竹雲斎の作品を展覧し、東京と大阪の竹工芸の一端を紹介します。陶芸は重要無形文化財保持者(通称 人間国宝)に認定されている富本憲吉、浜田庄司、加藤土師萌、近藤悠三が優れた技で表現した装飾を、当館の寄贈コレクションの陶磁器や水滴からご覧いただきます。
猛暑が予想される今夏。夏ならではの涼やかな趣を、絵画と書の作品を交えた約80点からお楽しみください。

スケジュール

開催中

2024年7月13日(土)〜2024年9月23日(月)あと39日

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日、9月16日は開館
7月16日、8月13日、8月20日、9月17日は休館
入場料一般・大学生・高校生 800円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.city.tochigi.lg.jp/site/museum-tcam/71861.html
会場栃木市立美術館
https://www.city.tochigi.lg.jp/site/museum-tcam/
住所〒328-0016 栃木県栃木市入舟町7-26
アクセスJR両毛線・日光線栃木駅北口より徒歩16分、JR栃木駅北口よりふれあいバス(市街地循環線、西回り)「藤沼酒店前」下車徒歩1分
電話番号0282-25-5300
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