「コレクション展Ⅲ:かわいい日本美術」

大分県立美術館
9月14日開始
日常のコミュニケーションの中で“かわいい”という言葉が色々な場面で使われています。日本では古くから“かわいい”ものを愛でる独自の文化があり、日本語の“かわいい”には、様々なニュアンスが含まれています。

本展では、美術作品に表現された身近な犬や猫、鳥やリス、フクロウなどの小動物、愛らしい季節の草花、無邪気で微笑ましい子ども、“ゆるかわ(ゆるくてかわいい)”の僧・布袋さんや南画に描かれた人物、さらには着物や工芸作品のデザインまで、幅広い作品に注目します。可憐なもの、幼いもの、小さいもの、素朴なもの等々の“かわいい”をキーワードに、日本美術の新たな魅力を探ります。

スケジュール

2024年9月14日(土)〜2024年11月26日(火)

開館情報

時間
10:0019:00
金曜日・土曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで
休館日
10月21日は休室
入場料一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.opam.jp/exhibitions/detail/1892
会場大分県立美術館
https://www.opam.jp/
住所〒870-0036 大分県大分市寿町2-1
アクセスJR大分駅府内中央口(北口)より徒歩15分、JR大分駅府内中央口(北口)よりバス「オアシスひろば前」下車、大分ICから車で10分
電話番号097-533-4500
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