3月15日に開催を控えた第8回横浜トリエンナーレの全アーティストが明らかになった。
今回新たに発表されたのは、キム・ヒチョン、小林昭夫とBゼミ、パピーズ・パピーズ(ジェイド・グアナロ・クリキ=オリヴォ)、ピェ・ピョ・タット・ニョ、坂本龍一、田中敦子、ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ(你哥影視社)ジャオ・イエンニエン(趙延年)の8組。
さらに、展覧会のテーマを掘り下げるために設けられた「セクション」を構成するアーティスト20組も加わり、全体で94組となる。
これまでに発表された参加アーティストについてはこちら。
リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)がアーティスティック・ディレクターとして企画し、テーマを「野草:いま、ここで生きてる」とした今回の横浜トリエンナーレ。
参加アーティストは全94組、そのうち日本初出展は32組、新作を発表する作家は20組となる。