18歳以下を9の展覧会に無料招待。東京都現代美術館など5館で「Welcome Youth 2025」が3月開催

公益財団法人東京都歴史文化財団は、 18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむための取り組みとして、 都立美術館・博物館で「Welcome Youth（ウェルカムユース）」事業を実施する。実施期間は2025年3月1日～4月6日。

対象施設は江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館の5館。

入場無料の展覧会は以下の通り。

江戸東京たてもの園
「江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと食べ物~（仮称）」
＊入園料も無料。

東京都美術館
「ミロ展」
＊会期を通して18歳以下無料

東京都庭園美術館
「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」
＊展覧会は3月8日から開催。3月1日〜7日は庭園のみ入場可
＊庭園のみの入場料も無料

東京都写真美術館
「恵比寿映像祭2025 コミッション・プロジェクト」
＊会期を通してどなたでも無料
「APA アワード 2025」
「鷹野隆大 カスババ―この日常を生きのびるために―」

東京都現代美術館
「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」
「MOTコレクション 竹林之七妍／小さな光／開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース Rising Light／Frozen Moment」
「坂本龍一｜音を視る 時を聴く」