フェリックス・ゴンザレス=トレス、梅津庸一の展覧会が開催。大阪・国立国際美術館の2024年度スケジュールが発表

【追記：2024年11月29日】

予定されていた特別展「フェリックス・ゴンザレス=トレス」は中止になったと国立国際美術館が発表。代替展として、当館所蔵のフェリックス・ゴンザレス＝トレス《「無題」（ラスト・ライト）》を含む特別展「ノー・バウンダリーズ」展が2025年2月22日から6月1日まで開催される。

大阪にある国立国際美術館の2024年度の展覧会スケジュールが発表された。

今後の予定で注目は、梅津庸一（1982年山形県生まれ）の特別展、そしてキューバ生まれ、ニューヨークで活躍したフェリックス・ゴンザレス=トレス（1957〜1996）の特別展だ。

スケジュールは以下の通り。

2月6日〜5月6日
特別展「古代メキシコ －マヤ、アステカ、テオティワカン」
コレクション展「コレクション２ 身体———身体」

6月4日〜10月6日（予定）
特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」
コレクション展

11月2日〜2025年1月26日（予定）
特別展「小企画 線表現の可能性（仮）」
コレクション展

2025年2月15日〜6月1日（予定）
特別展「フェリックス・ゴンザレス=トレス（仮）」