公開日:2024年6月10日

【美術館のグッズ】「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」のグッズ紹介

東京国立博物館で6月12日から開幕する「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」のグッズをいち早く紹介!

フランスのメゾン、カルティエが日本にブティックを開いて50周年の節目となる本年。そのメモリアルイヤーを記念した展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」東京国立博物館で開催される。会期は6月12日~7月28日。

カルティエと日本の関わりを貴重なアーカイブピースや、日本人アーティストの作品を通じてひもとく本展。本記事では展示の様子を紹介するフォトレポートに先がけて、本展のオリジナルグッズを紹介する。

トートバック

本展のキービジュアルが配されたトートバック。美しいグラデーションのアートワークは参加アーティストでもある澁谷翔によるものだ。価格は3960円(税込)。

トートバック
トートバック

ノート

こちらも澁谷翔によるアートワークが配された使い勝手の良さそうなノート。ニューヨーク・タイムズ紙を素材として用いたペインティングで知られる渋谷だが、本展では歌川広重のオマージュを行った新作も展示されている。価格は1650円(税込)。

ノート

ペーパーウェイト

カルティエのアーカイブピースがペーパーウェイトに。本展のコンセプトでもある東洋的・日本的なモチーフが美しい。価格は4950円(税込)。

ペーパーウェイト
ペーパーウェイト

ポストカード

こちらも出品作であるアーカイブピースがプリントされたポストカード。本展のタイトルである「結」を象徴するようなノットブローチが配されたカードも販売されていた。価格は220円(税込)。

ポストカード
ポストカード

展覧会図録

出品作の図版や解説などを収録した図録も販売。また、関連書籍としてカルティエ現代美術財団と関わりのあるアーティストの書籍も置かれていた。展覧会図録の価格は5000円(税込)。

展覧会図録
関連書籍

カルティエと日本の半世紀にわたるつながりを紹介する本展。お気に入りの作品を見つけたら、そのポストカードを買って帰るというのも展覧会のひとつの楽しみ方なはず。展示はもちろんグッズコーナーもぜひチェックしてみてほしい。

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