高崎市美術館

平成3年（1991年）7月に、高崎の芸術文化の主要な施設のひとつとして開館しました。市民の貴重な文化資産である収蔵作品を中心とした展覧会の他、絵画、彫刻、デザインなどさまざまなジャンルの展覧会を年間5回開催。作家によるワークショップ、講演会、ミュージアムコンサートなども開催しています。
また敷地内には、高崎市の芸術的パトロンであった事業家・井上房一郎の旧邸であり、井上と親交のあった建築家アントニン・レーモンドの建築スタイルを色濃く残す旧井上房一郎邸を併設。四季折々に変化する庭園もお楽しみいただけます。