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豊島区立熊谷守一美術館は、画家・熊谷守一（1880-1977）が亡くなるまで45年間住み続けた家（アトリエと庭）の跡地に、1985年(昭和60年)5月、次女の榧(かや)により私設の個人美術館として開設されました。2007年(平成19年)11月、豊島区に守一作品153点を寄贈し、現在の豊島区立熊谷守一美術館となりました。年間を通して、熊谷守一作品約60点程をご覧いただけます。

[画像: 豊島区立熊谷守一美術館 外観]

「めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展」

「めぐるいのち　熊谷守一美術館40周年展」