「発掘された珠玉の名品 少女たち 夢と希望・そのはざまで」

高知県立美術館
9月22日終了
星野画廊は、星野桂三氏(1943-)・万美子氏が1973年に京都で開いた画廊です。流派や知名度にはおよそこだわらず、ただ作品の質だけを見極めるという態度で、夫妻により名品が蒐集されてきました。従来の、大家を中心とした名作主義の美術史に対して、もっと自由に美術作品を鑑賞し、楽しむことをめざしています。

本展は、そのように集められた星野画廊コレクションより、明治から大正、昭和時代までの日本画と洋画作品約120点を、「少女たち」というテーマでご紹介します。
日本近代の画家たちがとらえた多様な「少女たち」。童女から少女、そして大人へと成長する過程で味わう、夢と希望、ときに苦しみや悲哀に遭遇する人生を、多彩な画家たちによる魅力あふれる女性像としてお楽しみいただきます。

スケジュール

開催中

2024年7月6日(土)〜2024年9月22日(日)あと55日

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 1200円、大学生 850円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://moak.jp/event/exhibitions/post_514.html
会場高知県立美術館
https://moak.jp/
住所〒781-8123 高知県高知市高須353-2
アクセスとさでん後免線県立美術館通駅より徒歩9分、JR土讃線高知駅南口高知駅よりタクシー10分
電話番号088-866-8000
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