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「世界の巨匠たちが子どもだったころ」

平山郁夫美術館
終了しました
「ラファエロのように描くのには4年かかったが、子どものように描くには一生かかった」。誰もが知っている20世紀の巨匠、ピカソが語った言葉である。子どもは常に純粋で豊かな感受性を持ち、勇気と愛情がいっぱいで世界のあらゆるものにまっすぐに向き合う。彼らは、みな「芸術家」である。

一方、芸術家は誰でも「子ども」だった。子どものころに描いた作品は、真摯な感情、無我夢中の努力、未来への明るい希望が溢れ、彼らが芸術家になる素地でもある。

世界の巨匠たちは子どもだったころに、どのような絵を描いていたのでしょうか。
おかざき世界子ども美術博物館がピカソ、モネ、ムンク、岸田劉生といった絵画の巨匠が子どものころに描いた作品を収集してきました。これらの作品に込められた幼い天才たちの無垢な心を見つけてみませんか?

前期: 3月16日(土)~4月19日(金)
後期: 4月20日(土)~5月26日(日)
前期と後期で一部作品が入れ替わります

スケジュール

2024年3月16日(土)〜2024年5月26日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 1000円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円
展覧会URLhttps://hirayama-museum.or.jp/topic/1996
会場平山郁夫美術館
https://hirayama-museum.or.jp/
住所〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
アクセス瀬戸田港より徒歩10分
電話番号0845-27-3800
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