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「収蔵資料展」

国立アイヌ民族博物館
終了しました
国立アイヌ民族博物館は、「先住民族であるアイヌの尊厳を尊重し、国内外のアイヌの歴史・文化に関する正しい認識と理解を促進するとともに、新たなアイヌ文化の創造及び発展に寄与する」という理念のもと、アイヌ文化関連の資料を調査しています。
当館は約1万点のアイヌ文化に関する資料を収蔵しています。アイヌ民族文化財団資料(寄贈資料含む)、保管委託資料(文化庁購入資料)、寄託資料で構成され、資料を収集すると共に、これらを後世へ伝えるための保管に関する活動も行なっています。
本展覧会では、当館収蔵資料や複製を手にとる展示を通じて、収集や保管など博物館の「裏側」のしごとを紹介する企画としました。関連イベントと合わせ、アイヌ文化に関する資料を次世代につなぐ取り組みをご覧ください。

スケジュール

2024年12月14日(土)〜2025年2月16日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
1月13日、2月10日、2月11日は開館
12月29日~1月3日、1月14日は休館
入場料一般 1200円、高校生 600円、中学生以下・障害者手帳提示者と付き添い1名 無料(ウポポイ入場料に含まれます。)
展覧会URLhttps://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/shuzoshiryo2024/
会場国立アイヌ民族博物館
https://nam.go.jp/
住所〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2-3-1
アクセスJR室蘭本線白老駅北口より徒歩10分
電話番号0144-82-3914
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