「紙の光　光のしるし」

9月30日開始

アーティスト

石田真澄、熊谷聖司、野口里佳、濱田祐史、山元彩香

写真と印刷と紙をつなぐキーワード「光」をテーマにした、石田真澄、熊谷聖司、野口里佳、濱田祐史、山元彩香、5人の写真家による写真展です。「光」に調和する竹尾のファインペーパーを、色、張り、重みといった観点で写真家自らが精選。そして、豊かな階調と濃度・鮮やかさを実現する DNP の印刷技術によって、写真家のとらえた光景を紙の上に繊細にしるしました。

会場は1階と地下1階の2フロア構成。1階では写真家の表現を存分に楽しんでいただき、地下1階ではその表現を支えた技術や制作の舞台裏をご紹介します。1階の会場では、本展のために制作した各写真家の作品集を数量限定で販売します。また、写真家によるワークショップやトークイベントの開催、1階「問いカフェ」での特別メニュー提供も実施予定です。

なお、この写真展は、竹尾見本帖本店（東京・神田錦町）でも、異なる構成で同時に開催します。詳しくは竹尾の Web サイトをご覧ください。

スケジュール

2024年9月30日(月)〜2024年11月22日(金)