「デザインでたどる瀬戸内国際芸術祭15年の歩み」

高松市美術館
5月25日終了
瀬戸の島々を舞台に3年に1度開催される現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)は、2010年に初めて開催され、このたびの瀬戸内国際芸術祭2025で6回目の開催を迎えます。世界的に有名なアーティストも多数参加するこの瀬戸芸は、多彩な現代アート作品を楽しめることに加え、海や島々の美しい景観にも触れることができることから多くの人々を魅了し、今や海外からも大きな注目を集める催しとなっています。

今回の展示では、2010年から2025年まで計6回の瀬戸芸公式デザイン(ポスター、チラシなど)をご紹介します。原研哉氏が手掛けてきた公式デザインの数々を通して、瀬戸芸15年の歩みを振り返るとともに、毎回様々なアプローチで瀬戸内やアートの魅力を明快に伝えてきた、そのデザインの力を再認識していただける場となれば幸いです。

スケジュール

開催中

2025年3月29日(土)〜2025年5月25日(日)あと38日

開館情報

時間
9:3017:00
特別展開催期間中の金曜日・土曜日は19:00まで
休館日
月曜日
5月5日は開館
5月7日は休館
入場料無料
会場高松市美術館
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
住所〒760-0027 香川県高松市紺屋町10-4
アクセス琴電琴平線・長尾線片原町駅より徒歩10分、JR予讃線・高徳線高松駅南口より徒歩15分
電話番号087-823-1711

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