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[画像: 芹沢銈介《1972年のカレンダー(1月)》1971年 国立工芸館蔵]

「所蔵作品展 MOMATコレクション」

東京国立近代美術館
終了しました
MOMATコレクションにようこそ! 
当館コレクション展の特徴をご紹介します。まずはその規模。1952年の開館以来の活動を通じて収集してきた13,000点超の所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展です。そして、それぞれ小さなテーマが立てられた全12室のつながりによって、19世紀末から今日に至る日本の近現代美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。

今期の見どころの紹介です。9室「高梨豊『町』」、11室「あるがままのもの」は、企画展「中平卓馬 火―氾濫」(2月6日~)に関連した展示です。また10室では、国立工芸館が所蔵する染色家・芹沢銈介の代表作を存分にご覧いただけます。さらに1室「ハイライト」では鑑賞プログラムの実践の蓄積、12室「作者が語る」では、アーティスト・トークのアーカイヴを活用した企画も試みています。

企画展との連動、美術館活動の蓄積の成果など、いずれも当館コレクションの厚みのなせる業と自負しています。どうぞお楽しみください。

スケジュール

2024年1月23日(火)〜2024年4月7日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
金曜日・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日
2月12日、3月25日は開館
2月13日は休館
入場料一般 500円、大学生 250円、高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
展覧会URLhttps://www.momat.go.jp/exhibitions/r5-3
会場東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp
住所〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
アクセス東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口徒歩3分、東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩15分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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