「移転開館5周年記念 花と暮らす展」

国立工芸館
3月14日開始
日本では春夏秋冬の四季の中で、季節ごとの花や色彩を生活に取り入れ日々の暮らしを楽しんできました。多くの作家が身近な自然にテーマを求め、春の花だけでも椿や桜、牡丹などをさまざまな作品として表現しています。身の回りにある花々だからこそ、それぞれの技法や個性が際立ってきます。さらに工芸作品では、花を生活に取り入れるための花器も数多く制作されてきました。

本展は国立工芸館の所蔵品を中心に、春から夏にかけて咲く花などの植物をテーマにした工芸・デザイン作品と花のためのうつわをご紹介する展覧会です。作品に登場する花々は本展の会期中、身の回りで目にすることのできるものを集めてみました。本展を通し身近な自然と工芸・デザインの関係に改めてご注目ください。
※会期中一部展示替いたします。
前期: 3月14日(金)~5月6日(火)
後期: 5月8日(木)~6月22日(日)

スケジュール

2025年3月14日(金)〜2025年6月22日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
休館日
月曜日
3月31日、4月7日、28日、5月5日は開館
5月7日は休館
入場料一般 300円、大学生 150円、高校生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/r6-03
会場国立工芸館
https://www.momat.go.jp/cg/
住所〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
アクセスJR北陸本線金沢駅東口(兼六園口)よりバス「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」下車徒歩7分、JR金沢駅東口(兼六園口)よりバス「出羽町」下車徒歩7分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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