「畠中光享日本画展清浄光明を描く」

相国寺承天閣美術館
6月22日終了

アーティスト

畠中光享
畠中光享(はたなか・こうきょう)氏は、奈良の寺院で生まれ、大谷大学文学部史学科、京都市立芸術大学日本画専攻科を修了後、京都にアトリエをかまえ、インドの仏伝(釈尊の伝記および思想)をテーマに創作を行っている日本画家です。
1974年のインド初訪問から100回以上の渡印を重ね、インドのミニアチュール絵画(細密画)や染織品・彫刻の研究と収集を続けるインド美術研究者でもあります。既成の団体展には所属せず、実験的なグループ展を自ら立ち上げ、仏教を主題に対象を徹底して調べ上げ、細やかな線描と鮮やかな色彩による独自の日本画を創作し続けています。
本展では仏教の本質に迫ろうと制作を続ける畠中氏の新作を含む優品を多数紹介します。

スケジュール

開催中

2025年3月8日(土)〜2025年6月22日(日)あと101日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
4月21日、4月22日は休館
入場料一般 1000円、大学生 600円、高校生・中学生 300円、小学生 200円
会場相国寺承天閣美術館
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
住所〒602-0898 京都府京都市上京区相国寺門前町701
アクセス地下鉄烏丸線今出川駅3番出口より徒歩13分、京阪線出町柳駅3番出口より徒歩17分
電話番号075-241-0423
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません