「大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと」

弥生美術館
あと3日で開催

アーティスト

高畠華宵
弥生美術館は2024年に開館40周年を迎えました。昭和初期を代表する大人気挿絵画家・高畠華宵を軸とし、明治・大正・昭和の挿絵画家や出版美術を調査・研究し、近年では挿絵文化の流れを汲む、ふろくや漫画などにも早くから注目して参りました。

そもそも当館が設立されたのは、初代理事長・鹿野琢見が熱烈な華宵ファンであったといういきさつがあります。華宵と出会ったことで、鹿野は私費を投じてまで美術館を設立しました。当館は鹿野の熱い思いを受け継いでいます。

本展では、高畠華宵の作品とともに美少年の弟子とともに暮らした“華宵御殿”の雰囲気もお楽しみいただきます。さらに当館が誇る収蔵品も展示し、美術館の歩みを紹介いたします。

スケジュール

2024年7月6日(土)〜2024年9月22日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日、9月16日は開館
7月16日、8月13日、9月17日は休館
入場料一般 1000円、大学生・高校生 900円、小学生・中学生 500円
会場弥生美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
住所〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
アクセス地下鉄千代田線根津駅1番出口より徒歩7分、東京メトロ南北線東大前駅1番出口より徒歩7分
電話番号03-3812-0012
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