「縄文DX-会津・法正尻遺跡と交流の千年紀-」

福島県立博物館
9月1日終了
磐梯町・猪苗代町にまたがる法正尻遺跡は、福島県を代表する縄文時代中期の大規模なムラの跡です。約1000年間作り続けられた縄文土器が大量に出土しました。ダイナミックな構図や立体的なデザインによるデラックス(DX)な土器。これらは東北地方南部の大木(だいぎ)式土器を主体としています。ところが福島県地域は、隣接する北陸地方や関東地方とのかかわりから独自に変化した土器[DX]もみられます。「DX」すなわちD(大木式土器のイニシャル)に何かを掛け合わせた(×)ハイブリッドな土器のルーツや文化が交差するネットワークから、縄文ふくしまの特徴をみていきます。

スケジュール

開催中

2024年7月6日(土)〜2024年9月1日(日)あと31日

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日は開館
7月16日、8月13日は休館
入場料一般・大学生 1000円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://general-museum.fcs.ed.jp/setting/page_exhibition/special/2024summer
会場福島県立博物館
https://general-museum.fcs.ed.jp/
住所〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
アクセスJR磐越西線・只見線会津若松駅よりまちなか周遊バス「ハイカラさん」20分「三の丸口」下車、JR会津若松駅よりまちなか周遊バス「あかべぇ」30分「三の丸口」下車
電話番号0242-28-6000
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