「本間家の茶道具」

本間美術館
7月16日終了
酒田の豪商本間家に伝来した茶道具には、財政支援の御礼として庄内藩主酒井家から拝領・伝来したものをはじめ、本間家の菩提寺である浄福寺の住職 菊池秀言から受け継いだもの、酒田の迎賓館として利用された「清遠閣」(現在の本間美術館本館)で客人をもてなすために用いたものなどがあります。その中には、各時代を象徴するような中国産の「唐物」、朝鮮半島産の「高麗物」、日本産の「和物」の名品がそろっており、当館を代表するコレクションにもなっています。本展は、本間家で大切に受け継がれてきた茶道具の名品を展観するものです。
唯一無二の造形的な美しさと面白さ、茶人たちの美意識を感じていただければ幸いです。

スケジュール

開催中

2024年5月31日(金)〜2024年7月16日(火)あと11日

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
火曜日、水曜日
入場料一般 1100円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料、障害者手帳提示 半額
展覧会URLhttps://www.homma-museum.or.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/ai1ec_event-2549/
会場本間美術館
https://www.homma-museum.or.jp/
住所〒998-0024 山形県酒田市御成町7-7
アクセスJR羽越本線酒田駅より徒歩5分
電話番号0234-24-4311
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません