終了した展覧会・イベントです

「あつまれ動物!」

中野区立歴史民俗資料館
終了しました
動物は古代から食料として、やがて狩猟や農耕・運搬の重要な戦力、愛玩対象として飼われ、人間とはあらゆる場面で深くかかわっています。
動物のもつ不思議な力やイメージから、オオカミやヘビはご神体として祀られ、カラスやキツネ、ウシやハト、ニワトリ、ムカデなどは神使としても知られます。

中野は江戸時代、徳川将軍家の鷹狩の場となり、五代将軍徳川綱吉の政策「生類(しょうるい)憐みの令」で、犬を飼育する広大な御囲(おかこい)が作られました。
また18世紀半ばには、ベトナムから長崎を経由して江戸にやってきたゾウが中野村で飼われていました。
本展では館蔵の郷土玩具や絵馬、おもちゃ絵などの動物、東洋大学の創始者で哲学者、「妖怪博士」でもある井上円了コレクションの動物も紹介します。

食べられて、使われて、愛されて、あがめ畏(おそ)れられもする動物の姿をご覧ください。

スケジュール

2024年6月18日(火)〜2024年8月11日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
7月21日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/kikakutenji/0686737520240515150742649.html
会場中野区立歴史民俗資料館
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/index.html
住所〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
アクセス西武新宿駅沼袋駅北口より徒歩8分、都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩15分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません