「印象派  モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」

あべのハルカス美術館
1月5日終了

アーティスト

クロード・モネ、チャイルド・ハッサム、メアリー・カサット、デウィット・パーシャル
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。 19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。 本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。

アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会します。これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の魅力に触れていただく貴重な機会となります。

スケジュール

開催中

2024年10月12日(土)〜2025年1月5日(日)あと14日

開館情報

時間
10:0020:00
月曜日・土曜日・日曜日・祝日は18:00まで
休館日
10月21日、12月31日、2025年1月1日は休館
入場料一般 2000円、大学生・高校生 1600円、中学生・小学生 500円
展覧会URLhttps://www.ytv.co.jp/moneame/
会場あべのハルカス美術館
https://www.aham.jp/
住所〒545-6016 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
アクセスJR線・地下鉄御堂筋線・谷町線天王寺駅より直結、近鉄線大阪阿部野橋駅より直結、阪堺電軌上町線天王寺駅前駅より徒歩1分
電話番号06-4399-9050
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