「現代日本のガラスアート―35人の精鋭がガラスの街・小樽に大集合」

市立小樽美術館
9月16日終了
アートとしてのガラス制作は1960年代以降世界的な広がりを見せ、大胆な発想や新たな技法、地域の伝統などに立脚した多彩な作品が生み出されてきました。

日本では1970年代以降、個人工房の増加、教育機関の充実、美術館における展覧会開催などを通じて活況を呈し、近年では日本が国際的なガラスアートの牽引役といえるほどの充実ぶりを示しています。
小樽は明治以来、浮玉やランプ製造などの産業があったところへ1970年代以降、ガラスショップやガラス工房、ガラス美術館が相次いで誕生し、「ガラスの街」として全国的にその名を知られるようになりました。

本展は、精力的な活動を行っている現代日本を代表する35人の作家の最新作を一堂に展覧します。日本の最新のガラスアートの多彩な魅力と豊かな可能性とともに、ガラスの街・小樽をさらにお楽しみください。

スケジュール

開催中

2024年7月6日(土)〜2024年9月16日(月)あと11日

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日、9月16日は開館
7月16日・17日、8月13日・14日は休館
入場料一般 700円、高校生 350円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.city.otaru.lg.jp/docs/2024041200029/
会場市立小樽美術館
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111300095/
住所〒047-0031 北海道小樽市色内1-9-5
アクセスJR函館本線小樽駅より徒歩10分
電話番号0134-34-0035
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