「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」

東広島市立美術館
7月21日終了
東広島市立美術館の近現代版画、現代陶芸、郷土ゆかりの作品を中心としたコレクションは、総数1,100点以上にのぼります。2020年の市街地西条への新築移転以降、2024年3月までに約330点が新たなコレクションとして加わりました。

本展では、県内で染色家として活躍した杉谷冨代(令和3年度新収蔵)による色銅版画や、八本松町で制作を続ける彫刻家ゼロ・ヒガシダ(令和4年度新収蔵)などのほか、幼少期を東広島で過ごした小林敬生が緻密に描き出す木口木版画や、1947年四耕会への参加以降、前衛的な陶のオブジェに取り組む林康夫の1970年代から2010年代の作品、富本憲吉による白磁など令和5年度新収蔵作品を中心として、現代作家による青白磁を交えながら約50点を展覧します。
陶芸や版画、彫刻による多彩な表現とともに、新たな作品たちとの出会いをお楽しみいただけますと幸いです。

スケジュール

開催中

2024年6月18日(火)〜2024年7月21日(日)あと21日

開館情報

時間
9:0017:00
7月7日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料一般 300円、大学生 200円、障害者手帳提示 無料
展覧会URLhttps://hhmoa.jp/next-exhibition/10676/
会場東広島市立美術館
https://hhmoa.jp
住所〒739-0015 広島県東広島市西条栄町9-1
アクセスJR山陽本線西条駅南口より徒歩10分
電話番号082-430-7117
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません