「ベッドタイム・フォー・デモクラシー展名古屋」（Minatomachi POTLUCK BUILDING）

「ベッドタイム・フォー・デモクラシー展名古屋」

終了しました

アーティスト

レティシア・アグド、ヌオタマ・ボドモ、リジー・ボーデン、ブレッド＆パペットシアーター、ナオミ・クライン、マーサ・ロスラー、ヘイニー・スロール、松本俊夫、ウィンストン・スミス、ウェンディ・ブラウン

港まちポットラックビルでは、昨年好評を博した「パンク！日常生活の革命名古屋」展に続き、これからの「コミュニティ」や「民主主義」のあり方について考える展覧会「ベッドタイム・フォー・デモクラシー」展を開催します。
複雑化や不均衡が問題視される現代社会で、どのような意思決定のプロセスを経てコミュニティを形成するのか、まちづくりにおいても住民の参加型の対話やその過程が問われています。
2022年に岡山、東京を巡回した本展覧会は、アーティストによる作品やパフォーマンスの記録、ジャーナリストや哲学者の活動のドキュメント、資料など、1950年代から現在までの映像を中心に構成されます。会期中にはゲストを招いたトークなど、イベントも開催予定です。
私たちのこれからの社会がどのように希望あるものになり得るのか、展覧会を通して考えます。

会場: Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F: Exhibition Space

[関連イベント]
トークシリーズ「希求される共同性」
1. 「この世界に疲れた人たちのための政治論――芸術と学問の連帯に向けて」 
登壇者: 藤原辰史（京都大学人文科学研究所准教授／農業史研究者）
日時: 12月22日（金）19:00〜20:30 
 2. 「民主主義・資本主義・ケア」
 登壇者: 岡野八代（同志社大学教授／政治学者）
日時: 12月23日（土）15:00〜16:30
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。