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「アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華」

北九州市立美術館 分館
終了しました

アーティスト

アルフォンス・ミュシャ
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。 ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は「ミュシャ・スタイル」と称され、今なお多くの人を魅了しています。

チェコ出身のミュシャが一躍、有名になったのは19世紀末のパリ。34歳のミュシャが描いた舞台女優サラ・ベルナールの演劇「ジスモンダ」の宣伝ポスターが大評判となり、その後は画家、デザイナーとして輝かしい足跡を残します。 しかし、祖国チェコ、スラヴ民族への愛は変わることはありませんでした。50歳でチェコに帰国したのちは、祖国の平和を願う想い、スラヴ民族の誇りを作品に刻み込みます。

本展ではミュシャ作品の世界的収集家として知られる尾形寿行氏のコレクションからポスター、装飾パネルをはじめ、デザイン集、ポストカード、切手、紙幣、商品パッケージなど約500点を展示、その生涯に迫ります。

スケジュール

2023年7月15日(土)〜2023年8月27日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
年末年始(12月19日〜1月3日)・館内整理日休館
入場料一般 1300円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
展覧会URLhttps://kmma.jp/exhibition/アルフォンス・ミュシャ展-アール・ヌーヴォーの/
会場北九州市立美術館 分館
https://kmma.jp/
住所〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1 リバーウォーク北九州5F
アクセスJR日豊本線・鹿児島本線西小倉駅南口より徒歩6分、北九州モノレール平和通駅北口より徒歩11分
電話番号093-562-3215
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