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「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」

高岡市美術館
終了しました
近年あらためて注目される、細密表現の「写実」。明治期の日本美術では、西洋から移入した写実と日本固有の表現が拮抗・共存しました。本展では、現代にも息づくそうした日本独自の写実の系譜を検証します。見世物興行で人気を博した松本喜三郎らの「生人形いきにんぎょう」などを導入部として、新たなリアルを模索する現代美術のゆくえを探ります。

[関連イベント]
①特別対談「“リアルのゆくえ”の未来」
日時: 8月20日(土)14:00〜15:00
会場: 高岡市美術館 地階ビトークホール
講師: 土方明司 氏(川崎市岡本太郎美術館館長)、江尻潔 氏(足利市立美術館次長)
コーディネーター: 村上隆(高岡市美術館館長)
②担当学芸員によるトーク
日時: 8月27日(土)14:00〜15:00
会場: 高岡市美術館 地階ビトークホール
※イベント詳細・お申し込み方法は公式サイトよりご確認ください。

スケジュール

2022年7月29日(金)〜2022年8月31日(水)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日から1月3日)
備考
8月15日は開館
入場料一般 1000円、大学生 700円、高校生 500円、中学生以下 無料
会場高岡市美術館
https://www.e-tam.info/index.html
住所〒933-0056 富山県高岡市中川1-1-30
アクセスJR氷見線越中中川駅より徒歩2分、JR城端線・氷見線・あいの風とやま鉄道高岡駅古城公園口より富山地鉄バス(10系統)「中川」下車徒歩2分、JR高岡駅より路面電車(「越ノ潟」行き)「広小路」下車徒歩10分
電話番号0766-20-1177
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