開廊15周年企画 『WAKO WORKS OF ART: 15 Years/ Part III』を開催する運びとなりました。これまでワコウ・ワークス・オブ・アートで紹介してきた作家たちによる、4部構成のグループ展となります。その第三弾となる今回は、クリストファー・ウィリアムズ、ヴォルフガング・ティルマンス、フィオナ・タン、横溝静による新作を発表いたします。
フィオナ・タン
オランダ在住。しばしば既存のフィルムを用い、記憶や時間をテーマに独自の表現を追求する。これまでヨーロッパを中心に、ドクメンタ11、ベニス・ビエンナーレほか、数多くの国際展に参加。2006-2007年にかけて、ヨーロッパ巡回個展「Mirror Maker」を開催。今展では、昨年日本で滞在制作した「Vox Populi Tokyo」を展示予定。
まだコメントはありません