「生誕130年 荒川豊蔵展」

岐阜県現代陶芸美術館
あと4日で開催

アーティスト

荒川豊蔵
桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、そして「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化財の保持者(人間国宝)となった岐阜県出身の荒川豊蔵(1894-1985)。生誕130年の機会に、現代へと続く美濃陶芸の先駆者であり、そして近代日本の陶芸をリードした、荒川の人となりを振り返ります。

本展覧会では、初期から晩年までの軌跡をたどりながら、陶芸をはじめ書画や収集の品々、交友や暮らしぶりをうかがう資料などで、その制作姿勢やまなざしを紹介します。そのなかには、若き頃、画家を志した荒川が、終生絵を描き続け、愉しんでいた姿もごらんいただけるでしょう。約180点の作品と資料により荒川豊蔵芸術の神髄に迫ります。

スケジュール

2024年9月14日(土)〜2024年11月17日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
9月16日・23日、10月14日・21日・28日、11月11日は開館
入場料一般 1000円、大学生 800円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.cpm-gifu.jp/museum/events/event/event-8951
会場岐阜県現代陶芸美術館
https://www.cpm-gifu.jp/museum/
住所〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内
アクセスJR中央本線・太多線多治見駅南口より東鉄バス15分「セラパーク・現代陶芸美術館口」下車徒歩10分、JR多治見駅南口より多治見市コミュニティーバス(ききょうバス)25分「セラミックパークMINO」下車
電話番号0572-28-3100
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