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西村紗知

にしむら・さち 1990年鳥取県生まれ。批評対象は主に音楽。東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻(ピアノ)卒業。東京藝術大学大学院美術研究課芸術学専攻(美学)修了。単著に『女は見えない』(筑摩書房、2023年)、論考に「椎名林檎における母性の問題」(『すばる』2021 年 2 月号/第 4 回すばるクリティーク賞)、「お笑いの批評的方法論あるいはニッポンの社長について」(『文學界』2022年1月号)、「いしいひさいちについて」(『すばる』2024年8月号)など。ちえうみPLUSにて「新しい典礼」を隔月連載中。

映画『Broken Rage』の「笑えなさ」。北野武/ビートたけしの対立と分離(文:西村紗知)

2025年3月13日