3月20日、東京・二子玉川の玉川高島屋S・C南館4階に、「ユニクロ(UNIQLO)」の地域密着型の大型店舗「ユニクロ タマタカ店」がオープンした。
近隣の二子玉川ライズ ドッグウッドプラザ内にあった店舗を移転・増床し、売り場面積はワンフロアを丸々使った約2500㎡超。オープン記念の「ロンハーマン(RON HERMAN)」とのコラボレーションなどが開業前から話題になっている。
オープン時には、「UT」でもコラボしているフランスの巨匠、アンリ・マティスのアートが窓ガラスを彩る。また店舗からつながる高島屋アトリウムにも、ユニクロとマティスのコラボによる“マティスガーデン”が登場。モチーフを模ったベンチ、アートワークでラッピングされた階段などが見られる。
また同日から玉川高島屋S・C南館には6m四方の大型LEDキューブ3台が新設。全体の設計はNOIZが手がけた。現在、ここでもマティス作品のモチーフなどが流れるほか、クリエイティブコーダー・高尾俊介の新作《光を刻む》が展開されている(9:30〜22:00)。