Tokyo Art Beatは2004年創設のアートメディア。これまで、月間平均500件におよぶ日英バイリンガルの展覧会情報と、最新のアートニュースを発信してきました。2021年11月24日、Tokyo Art Beatはウェブ・アプリの両方をサービス開始以来初めて全面リニューアル。アートをもっと身近に、もっと深く知るために生まれ変わりました。
①行きたい展覧会をすぐに発見できる、楽しく直感的なデザイン
いま、どの展覧会・イベントが注目を集めているかが一目でわかる「人気のイベント」に加え、Tokyo Art Beat編集部が週替わりで厳選する「今週の編集部おすすめイベント」、気になるキーワードから展覧会・イベントを選ぶ「今のおすすめトピック」など、行きたい展覧会を見つける近道となるカテゴリーを新設。直観的で使いやすいユーザーフレンドリーなウェブサイトになりました。閲覧済みの直近6件の情報は「最近チェックしたイベント」にストックされます。
②イベント情報の全国展開
これまで東京近郊の展覧会・イベントを中心に毎月500件の情報を提供してきましたが、これからは掲載イベントを「全国」へと拡大。日本各地の展覧会やイベント情報を閲覧・検索できるようになりました。今後も全国展開を推進し、アート・デザインを楽しむお出かけが、より充実した体験になるようサポートします。
③展覧会速報レポートやインタビュー、コラム、動画が充実
ニュース・記事を拡充し、メディアとしてさらに進化。注目の展覧会の見どころをお届けするレポートや、アーティストのインタビュー、専門家によるコラム・エッセイ、ニュースなどを掲載し、アート・デザイン・カルチャーの最先端に迫ります。
Tokyo Art Beatのトレードマークであるピンクの四角いロゴも、2004年の創設以来初のリニューアル。四角を立方体としてとらえ、一辺に点をひとつ足すことで七角形になりました。このかたちや色のグラデーションには、アートに対する人の多様な思考・解釈の意味が込められ、Tokyo Art Beatが新たなステージに向け広がっていくことも表しています。
(CI担当:IN FOCUS)
2010年にリリースしたiPhone用アプリは人気イベント、最新ニュース、周辺検索、展覧会割引サービス「ミューぽん」の機能とともにお出かけアプリとして親しまれてきました。無料で使える機能やサブスクリプション会員向け機能などの詳細は、アプリ紹介ページ「アートアプリの決定版! Tokyo Art Beatアプリがリニューアル&全国展開へ」をご覧ください。
* iOS版は2021年12月に上記価格への改定を予定しています(料金改定前のiOS版の価格:月額300円、年額1,500円)。既存会員の方は現在購読中の価格のままお使いいただけます。
アーティスト、鑑賞者、ギャラリー、美術館……それぞれの立場で、みなさんにアートの魅力を再発見し、ライフスタイルの一部として楽しんでもらいたい。そんな思いのもと、株式会社アートビートはTokyo Art Beatを運営しています。アートをもっと身近に、もっと深く。リニューアル後のTokyo Art Beatにご期待ください。