公開日:2010年2月18日

TABチームのご紹介

TABの豊富なコンテンツ発信に関わっている顔ぶれを発表します

Kaori Sakai
Kaori Sakai
Paul Baron
Paul Baron

Kaori Sakai – Producer, PR
OL時代を経てアメリカ滞在中にアートの業界へ興味を持ち、研修等を経て帰国。東京でアートシーンの盛り上がりに触発され、その後Tokyo Art Beatの運営に携わる。ウェブサイトの運営、Tokyo Art Mapの発行準備などに追われながらも、アートの面白さを紹介していく立場の人間として、そこを取り巻く人々との出会いを通して日々を過ごす。映画を観る事、美味しいものを食べるのが何よりも好き。

Paul Baron – Co-founder, producer
1977年パリに生まれる。2002年、ロンドン芸術大学(London College of Communication)を卒業後、日本のパワフルなビジュアル文化を堪能すべく来日。本田技術研究所でインタラクションデザイナーとして3年間勤務の後、2004年、オリビエと藤高晃右と共同でTokyo Art Beatを開設。現在は、ウェブ&デザイン会社AQ(エイキュー)でユーザビリティ及びインフォメーションデザイナーとして勤務中。オフの時間は、東京のアート展に通い、IKEAのキッチンでケーキ作りを楽しんでいる。http://aka.me

Chris Palmieri
Chris Palmieri
Xin Tahara
Xin Tahara

Xin Tahara – PR, sales
北海道函館市生まれ。都内の大学の法学部を卒業も、あまりに肌が合わずに101TOKYO Contemporary Art Fair 2008/2009を初めアート業界に関わり始める。話をするとアートよりもアニメやチョコレートやつけ麺についてのほうが盛り上がると言われるが、なにより人が好きでここにいるのだと思っている。ここ数年続けているのは展示やライブの写真撮影、自転車で都内のギャラリー巡り、最近はフランスかぶれの料理は二の次。人生の半分以上をMacユーザとして過ごしている。昔歌舞伎町の奥地で働いていた時代の経験を活かしつつ、恵比寿のMAGIC ROOM???でバーテンダーをしたり、イベントを企画していたりする。

Chris Palmieri – Designer
アメリカ出身のクリス・パルミエリは01年より東京に在住し、他言語のデザインオフィスAQを共同設立する。海外在住のデザイナーへのインタビューや、海外のトレンドの動向などをウエブデザイン誌に寄稿する他、日本のデザインや広告、ユーザーレビュー等を個人ブログにても執筆中。またインストルメンタルロックバンドdryfishbutterflyにてキーボードを担当。時間のあるときは東京中のサインやタイプデザインの写真を撮りながら過ごすことが好き。

William Andrews
William Andrews
Darryl Jingwen Wee
Darryl Jingwen Wee

Darryl Jingwen Wee – Translator, Editor
1981年シンガポール生まれ。2006年ハーバード大学仏文学学部卒業後、東京に移住。主にアート、建築及びデザインをテーマに執筆者、翻訳者として活躍中。

William Andrews – TABlog Editor
ウィルが日本へやって来たのは、東京アートビートが始まったのと同じく2004年。ウィルの来日とTABのスタートという、日本にとって二つのビッグな出来事は、悲しくもなんの繋がりもないまま時は過ぎ去り、さしあたって大阪を拠点に教師と関西アートビートの翻訳者として活動。2008年ようやく東京へ到着。ギャラリーを散策していない時はよく都内の劇場に出没。日本の現代演劇についてのブログ(英文)も作成したりしている。 www.tokyostages.wordpress.com

Rie Yoshioka – TABlog Editor
富山生まれ。アートプロデューサーのアシスタントを経て、フリーランサー。展覧会企画、ウェブを中心に、エディター、ライターとして活動。2010年より横浜ベイクォーター「Gallery Box Exhibition」企画を担当。
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)修士課程メディア表現研究科在籍。東京在住。
日々見つけたかめなどはここにコレクションしています。 http://yosioka.tumblr.com

Rie Yoshioka
Rie Yoshioka

Paul Baron

Paul Baron

1977年パリに生まれる。2002年、ロンドン芸術大学(London College of Communication)を卒業後、日本のパワフルなビジュアル文化を堪能すべく来日。本田技術研究所でインタラクションデザイナーとして3年間勤務の後、2004年、オリビエと藤高晃右と共同でTokyo Art Beatを開設。