マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で大好評連載中の『SPY×FAMILY』。凄腕スパイの「黄昏(たそがれ)」が任務のために精神科医ロイド・フォージャーに扮し、人の心が読める超能力を持った少女・アーニャ、殺し屋の顔をもつヨルと「かりそめの家族」として過ごす日々を描いた同作の世界観を、原作者である漫画家の遠藤達哉の総監修のもと空間化したのが、「SPY×FAMILY展」だ。松屋銀座8階イベントスクエアを会場に、7月20日から8月13日まで開催。その後、大阪、福岡、札幌などの全国巡回も続く予定。
作中の名シーンのイラスト展示や、立体造作、映像展示に加えて、会場内に隠されたキーワードを集めるとミッションクリア特典がプレゼントされる「キーワードミッション」も実施。これらの展示には、いまだアニメ化されていないストーリーが含まれているとのこと。また、グッズ付入場チケット特典として、単行本風フォトフレームセット(アクリルフォトフレーム1 種+ブロマイド風ポストカード2種)もゲットできる。今後もリリースされる最新情報は、展覧会公式TwitterとInstagramをチェックだ。
今年の夏休みは、子供から大人まで夢中の人気マンガの世界を体験したい。