日本では60歳は「還暦」として大変喜ばしい出来事ですが、日本を起源とするスポーツブランドであるオニツカタイガーは、今年その記念すべき60周年をむかえ、日本を愛しスポーツファッションを愛する全ての人々に向けた特別紙『Made of Japan』を制作しました。
260 ページにおよぶ『Made of Japan』には、ブランドの起源であり伝統であるスポーツ、ブランドのビジョンと進化、そして国内外のファッションリーダー、アーティスト、アスリート、スポーツファンとの関わり等が盛り込まれています。
様々な業界で活躍する30人をフィーチャー。
塩田千春(アーティスト)、四元奈生美(アスリート)、伊勢谷友介(俳優)、栗野宏文(日本ファッション界の権威)、トーマス・デマンド(アーティスト)、伝説的なアスリート、デイブ・コーウェンスやラッセ・ビレンをはじめ、Bruce Osborn 、川内倫子、黒田潔、押井守、岩谷俊和、mint designs、Final Home、VERBALらが参加。
『Made of Japan』は、ドイツのファッション&カルチャーマガジン「zoo magazine」とのコラボレーションによって制作され、「オニツカタイガー」の生みの親である、故鬼塚喜八郎の(発明、職人)スピリットに共感した、RT – CINEMA – FASHION – MUSIC – SPORTSの各分野から様々な人物がフィューチャーされており、その斬新なラインナップが見どころ。
Tokyo Art Beat のオンラインストアでは、この『Made of Japan』の限定盤を買うことができます。
全260ページ、ソフトカバー、レーザー加工のタイガーのジャケットがついた特別ボックスに入って限定250個を、オンラインストアにて販売中。世界のどこからでも購入可能。
また、ボックスなしバージョン10000部も、以下のヨーロッパのセレクトショップ各地で、9月1日より販売。 Colette (Paris)、「do you read me?!」 (Berlin)、SPRMRKT (Amsterdam)、International Magazine Store (Antwerp)、Selfridges (London)、Henrik Vibskov Boutique (Copenhagen) その他 国際空港や主要鉄道駅書店など
もし今夜NYにいる人は、Reed Spaceにて記念パーティーが開催されます。行ってみて下さい。