So+Baは、東京在住歴10年以上の[so]=アレックス・ソンダーレッガーと[ba]=スザンナ・ベアーによる、スイス人デザインユニット。主にグラフィック・デザイン、アート・ディレクション、VJを行う傍ら、多摩美術大学でタイポグラフィーの教鞭をとる。Pingmagによる過去の長いインタビューは必見!
今回彼等がヒントを得たのは、スイス・アルプス地方アッペンツェル州に古くから伝わる切り絵アート。トラディショナルな切り絵モチーフに代わって複雑なデザインを織り成すのは、現代の東京を彩る様々なシーンやシンボルたち。見れば見るほど楽しくなるデザイン!
彼らのデザインは2色展開で販売中です。
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パラモデルは、林泰彦と中野裕介によって2001年にはじまった東大阪拠点のユニット。落書きしたかのように壁面を走らせるレールの作品はユニークで、今日の若い世代の日本人アーティストを代表する作家です。日本を始めとしたアートフェアやフェスティバルでは常連のお二人です。彼らのインタビューもPingmagで見ることができて、こちらも必見です!
TABのために彼らが作ってくれたのは、日本の不動産会社で目にするアパートの間取り図を敷き詰めた虚構の「大東京」。
彼らによると、
この作品は高知県の沢田マンションや大阪の軍艦アパート(取り壊された)、中国の九龍城などのセルフビルド・セルフリフォーム建築へのオマージュです。東京の町の特徴は小さな家やビルが密集して大きな町ができているところにあるとおもいます。ちっぽけな部品を使って大きな東京を作ろうとおもいました。
彼らのデザインは2色展開で販売中です。
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