国立新美術館ファミリープログラム「家族で！みんなで！メガメガサンデー」が荒川ナッシュ医の個展期間中に開催。、床に自由に絵を描こう

「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」会期中の日曜日に開催

東京・六本木の国立新美術館で、「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」会期中（10月30日～12月16日）の毎週日曜日に、ファミリープログラム「家族で！みんなで！メガメガサンデー」が開催される。時間は10:00～18:00（入場は17:30まで）。

「メガメガサンデー」の主役は子供たちとファミリー。子供から大人までだれもが気兼ねなく美術館を楽しめる、特別な日曜日となる。

本プログラムでは、展覧会会場内の《メガどうぞご自由にお描きください》の部屋で、床に自由に絵を描くことができる。作品を見るだけでなく、その中に入って絵を描くという体験が楽しめる。

また荒川ナッシュ医と一緒にくるくるまわったり、ルンルンあるいたり、ポップにおどるスペシャルパフォーマンスも開催。パフォーマンスは11:30～12:00（12月8日は実施なし）。

詳細のスケジュールはこちらで確認できる。

プログラム開催月には託児サービスを拡充して実施。館内には授乳スペースやおむつ替え用ベビーシートも備わっており、1階インフォメーションにてベビーカーの貸出も行われる。同館は小さな子供と一緒に安心して過ごせる来館者サービスを充実させ、子供連れの美術館訪問のハードルを緩和し、快適に過ごせる時間を提供するという。

また、国立新美術館は子供連れでの美術館訪問をよりサポートするため、授乳スペース、おむつ替えスペースのリニューアルを2025年2月に予定している。